無農薬のトロピカルフルーツが自慢の宿。
恩納村の西海岸にあるフルーツハウスKen
恩納村の西海岸にあるフルーツハウスKenは、自家農園でとれた無農薬のトロピカルフルーツが自慢の宿。58号線沿いでアクセスも便利。
オーナーの古荘さん
もともと農業をしていたオーナーの古荘さん。採れたての珍しいトロピカルフルーツを、もっとたくさんの人に食べてもらいたいと、フルーツハウスKenをオープン。
自家農園で十数種類の果物を栽培しながら、民宿を経営している。
実際栽培している農家だからこそ、収穫時期や、おいしい果物がわかる。と語る古荘さん。毎朝農園から、トロピカルフルーツを収穫して、お客様に朝食のメニューとして提供している。古荘さんが作るトロピカルフルーツはどれもおいしいと評判で、わざわざ朝食を食べるために宿泊するリピーターのお客様がいるそうだ。
併設されているトロピカルフルーツを中心とした飲食店。ドラゴンフルーツ、グァバを始め、サポジラ、シャカトウ等の珍しい果物もある。注文してから作る、フレッシュ生ジュースもお勧め。
すべて採れたての「旬」のものを提供しているため、季節によってメニューが異なる。
お部屋はすべて個室、シンプルで、清潔感のある雰囲気。
ちょうど取材の時には、窓からゴレンシが実っているのが見えた。
近くにビーチや、ダイビングスポットもあり、マリンスポーツを楽しみたい方にも便利なアクセス。近くの海岸では潮干狩りを楽しむことも出来る。
今後、沖縄にトロピカルフルーツを広めて行きたいと語る古荘さん。珍しい果物を食べたい方や、詳しく知りたい方にお勧めの宿。